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TATRASは2006A/Wよりミラノに拠点を置き、イタリア、ポーランド、日本とのコーポレートブランドとしてスタートしたイタリア発のアウトフィットレーベルです。
「in everywhere」をブランドコンセプトに、BASIC、MILITARY、ELEGANCE、ワンランク上の洗練されたデザイン、クオリティを追求するR LINE、モノづくりにフォーカスしたATELIER LINEの全5LINEから成るコレクションは、機能的、洗練された、唯一無二という3つの普遍的テーマを生かした造形美を追求しています。
2016S/Sよりイギリス人デザイナーKEVIN JAMES MORLEYが、2016A/Wシーズンよりイタリア人デザイナーLARA CANALがデザインチームに新たに加わり、より洗練されたTATRASの世界観を演出しています。
2017S/Sでは定番のミリタリーテイストを中心に、新しい試みのライトダウンが登場。七分袖やクロップド丈など従来のダウンには存在しなかったシルエットやデザインで新たなS/Sのアウターを提案しております。
素材にはプリマリフトという高級グースダウンに代わる新素材を採用。
画期的な超微細マイクロファイバー素材で保温性、軽量性も高くファッション業界に広がるエコファーを取り入れました。
HR DEPT.
管理本部 2019年入社堀口 碧
前職 人材の営業
STAFFINTERVIEW
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01現在の業務内容は?
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ANSWER
人事全般で、中途採用と新卒採用のどちらにも関わっています。普段は、求職者との面接の日程調整や面接後に選考結果をお伝えするなど、連絡まわりを担当しています。新卒採用の方では、媒体の選定や選考スケジュール、説明会の内容を考えるなど全般的に担当しています。
前職は人材系の営業でしたので、採用の流れや仕組みなどは経験があったのですが、アパレル業界は初めてで、知識も最初は足りなかったので勉強しました。入社して2日目から新卒採用の受付をするなど、現場で学ぶことも多かったです。
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02関わった仕事で一番印象に残っていることは?
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ANSWER
入社したタイミングが新卒採用シーズンの真っ只中だったのですが、新卒採用に関わることができたというのはとても印象に残っています。「新卒」というのは人生のひとつの分岐点だと思うので、そのような機会に携わることができるというのは感慨深いです。
当時は、人事としての経験があまり無かったので、手探りでした。新卒採用と並行して中途採用も行っていたので、てんやわんやしていました(笑)。ただ、入社してまだ1年目なのに、「ここまでやらせてもらえるんだ」というやりがいは常に感じていました。すごく良い経験でしたね。この時に採用した新卒の人たちがもうすぐ実際に働き始めるので、とても楽しみです。
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03自社の自慢は?
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ANSWER
社内の人たちが、とても熱量が高く、人が良いことです。例えば、私の直属の上司はとても経験豊富な方で、入社以来いろいろなことを教えていただいています。今でも相談や質問などをするのですが、毎回アドバイスをしてくれながら、適度に課題も与えてくれるんです。このバランスが絶妙で(笑)。こうした、自分には無い視点での意見や課題を与えてくれる人が近くにいるというのは、とてもありがたいなと思いますし、各部署にそのような方がいらっしゃるので、良い会社だなと思います
また、会社全体の方向はもちろんありながらも、「自分自身としてここまで成長したい」や「会社にこのような貢献をしたい」など、それぞれの目標を持っている人も多く、そういう意味でも熱量が高いです。自分の立場としては、社内の熱量が冷めないように、体制を整えていきたいという意識はありますね。
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会社内の人たちの熱量が高くそれぞれの目標を持っている
AOI HORIGUCHI